INTERVIEW
転職者インタビュー
Career of job changer
M.TAJIMA
マーケティング部2018年入社
AIなどテクノロジーを駆使し、
新しい集客プランの企画に取り組む。
入社前のキャリアECサイト立ち上げでマーケティングに目覚める。
もともと海外で働きたいという夢があって、卒業後はハワイで旅行会社に、その次にロサンゼルスでアパレル会社に勤めていました。旅行会社では日本人観光客のホテル予約などの業務を担当していました。実は不動産投資に興味を持ったのはこの時期なんです。ハワイの知人に不動産投資をしている人が多かったのが理由で、私も将来不動産を持ちたいなと思いました。
アパレル会社ではECサイトの立ち上げに関わったのですが、これがきっかけとなってマーケティングに興味を持つようになりました。写真や文章、デザイン次第で売り上げなど反応が変わるのが面白くて、表現や見せ方にいろいろこだわって運用していました。
海外での経験が刺激となって、帰国後日本でもマーケティングや企画に関わる仕事をしたいと思い会社を探し、そこでTAPPのことを知りました。事業が以前から興味のあった不動産投資であるし、そこで営業企画やマーケティングの仕事ができればいいなと思いました。
それに「2023年に海外に街を創る」というビジョンにも興味を持ちました、将来また海外で仕事をするチャンスがあるかもしれないという期待もあってTAPPへの入社を決めました。配属されたのはマーケティング部門で、そこで広告運用やクリエイティブの制作に携わることになりました。
入社当初は社内にデザイナーがいなかったこともあって、グラフィックソフトを覚えながらバナー広告やランディングページのデザインをやっていました。今は制作の実作業はデザイナーに任せて、私は集客の企画に専念しています。会社の規模が大きくなるにつれ、マーケティング精度も格段に向上し、SNS広告への出稿量や媒体数、投入する予算も増えてきています。それにともなって費用対効果など成果の目標も高くなりました。
そこに応えるために日々、データからのレポートなどを活用して効果的な集客施策を企画して実施しています。最近ではマーケティングオートメーションやAIなどテクノロジーを駆使して、新しい集客プランの企画にも取り組んでいます。勝ちパターンを見出し、最適化を重ね実施していく。やはりマーケティングにはいつもワクワクさせられます。