INTERVIEW
転職者インタビュー
Career of job changer
S.IWASAKI
営業部2018年入社
一生続けられるスキルを身につけるため、
ダンスから資産運用の世界へ転身。
入社前のキャリア特技を活かし、インストラクターをやっていた。
8歳からクラシックバレエを始め、それ以来ずっとバレエやダンスを続けて、大学でも洋舞を専攻しました。この道を極めたいという思いもあって、大学卒業後もすぐには就職せずにフリーランスでダンスを教えたり、ダンサーとして踊ったりしていました。ただ、好きなことだけを続けていく将来に不安を感じ、数年後初めて会社に就職をしました。
ちょうどダンススクールが企画したフィットネスクラブ事業があったので、経歴を活かせると考え就職しました。そこでは、自身もインストラクターをしつつ、レッスンプログラムの構築やインストラクターの育成などを行いました。仕事はとても楽しかったのですが、以前負った怪我の影響が徐々に出始め、身体がついていかなくなる状態を考えるようになりました。そして、一生続けられる仕事に就くために転職活動を始めました。
一生使えるスキルを身につければ一生働けるし自分の役にも立つ。誰もが必要なものに関わる仕事とは?と考えると、漠然とお金に関わる仕事でした。ただ、事務職のようなずっとデスクワークをするイメージは経歴上自分にはありません。これも漠然と営業職かなと思い、「お金」と「営業」に絞り込んで会社を探しました。業種は決めていませんでしたが、興味がわいたマネープラン、ライフプランという人生に関わる分野に行きつき、その後さら「資産運用」に絞って会社を探して出会ったのがTAPPでした。
“不動産会社はブラック企業の代表格“という思い込みはあったのですが、TAPPの面接が行われたその日に直感的に、この会社で働こうと決断しました。決め手になったのは面接での人事担当の方の対応でした。他社では「いくら稼ぎたい?」など歩合の話が多い印象でしたが、TAPPは会社が目指しているビジョンに対してこういう人が営業に欲しいとパーソナリティ寄りの話をしてくれました。この差は大きかったですね。
営業職として入社し2年ほどが経ちました。TAPPの営業は投資用不動産をいきなり売り込むのではなく、お客様のマネープランを一緒に考えることから始まります。しかし、私自身がお金に無頓着で、お客様にお金の必要性をお伝えすることに入社してから1年ほど違和感がありました。上司にもその点を指摘されたことがあります。「岩崎はお金に興味がないね。」と。振りかえるとそこが成果を妨げる原因になっていました。
今では、お金のしくみと不動産の商品性の面白さを理解することができ、自信をもってお客様にお話しできるようになりましたし、自然と成果も上がるようになりました。今はとにかく、自分が何を提供できるかをはっきりお伝えできるよう経験を磨いて、もっと自信をつけたいです。
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